２００９年９月１３日　日曜日。

記念すべき第１回目を迎えたAJ3on3 Grand Prix 『PEPSI CUP』は

“日本一”をかけた戦いにふさわしく、本当に激しく熱い試合が繰り広げられました。

出場チームは

愛知ラウンド代表：チャイニーズ エンジェルズ

大阪ラウンド代表：STAND PLAY

新潟ラウンド代表：チェリー

栃木ラウンド代表：DOLA

秋田ラウンド代表：FKR

以上の５チーム。

まずは総当たり（７分間）の試合を行い、

決勝トーナメント進出の４チームを決める予選ラウンド。

序盤から激しい激しい戦いの連続で、

観客もMCもいきなりの大興奮！

開始２分で１０点差開こうが、

残り１分には同点、という試合が連続し、

予選３試合目にはダブルオーバータイムまでもつれるなど、

これぞ、全国レベル！というバスケを存分に味わう事ができました。

予選ラウンドでは各チーム３試合を終えたところで、

全チームが１敗以上を喫し、

３ポイントコンテストでの結果が

決勝トーナメント進出を左右するという、

激戦の内容に！

そして決勝トーナメント。

１位通過　

栃木ラウンド代表：DOLA

２位通過　

大阪ラウンド代表：STAND PLAY

３位通過　

秋田ラウンド代表：FKR

４位通過

新潟ラウンド代表：チェリー

激戦、激闘でした。

そして日本一を決める決勝戦。

栃木ラウンド代表：DOLA

vs

大阪ラウンド代表：STAND PLAY

選手入場、国歌独唱と決勝戦にふさわしいセレモニーで、

高まる緊張感と最高の試合を期待する観客の想いがコートを包みます。

そしてそれに応える選手達。

見事、日本一となったのは・・・

大阪ラウンド代表：STAND PLAY

本当に強かった！

決勝ではさらにギアが一段上がったかのような迫力と、

勝利への気迫。

すばらしいチームです。

アメリカラウンドでも、日本の期待を背負って、

戦ってくれることでしょう。

惜しくも準優勝の栃木ラウンド代表：DOLA

決勝で選手が１人途中退場するアクシデントに見舞われましたが、

強力なインサイドとスリーポイントのバランスは見事でした。

第３位は新潟ラウンド代表：チェリー

サイズを補う驚異的なスピードと、

とことん食らいつく粘りのバスケ、圧巻でした。

第４位は秋田ラウンド代表：FKR

底抜けに明るいFKRは観客を味方につけ、

大会No.1のチーム力を発揮。

友情パワー、最高でした。

第５位は愛知ラウンド代表：チャイニーズ エンジェルズ

惜しくも３ポイントコンテストの結果で決勝トーナメント進出を逃しましたが、

予選１位の DOLA に唯一黒星をつけたのがこのチーム。

来年、リベンジです！

最後に、今大会を盛り上げてくれた観客のみなさま、

ボランティアスタッフのみなさま、

スポンサー企業のみなさま、

ゲストのみなさま、

すべての方々のおかげで、

このようなすばらしい大会を開催させていただくことができました。

本当に、ありがとうございました。

まだまだ、

もっともっとたくさんの感動をみなさまと一緒に味わい、

バスケットボールのために、全力で活動して参りますので、

応援よろしくお願い致します！

また来年。