日中にふと外の景色を眺めてみると大量のトンボが飛び回っています。
　
気温としてはまだまだ日中暑さの続く北海道なのですが、秋の気配が漂い始めてきました。
　
そんな北海道では幼稚園クラスのバスケキッズがゴールを追いかけている姿を目にする
ことが多かった土曜日。

　　
土曜日といえば夜からはトップアカデミーが開催されているのですが、この日のアカデミー生
が実に気合いがみなぎっていて、素晴らしかった！！

　
無料体験にやってきた中学生を交えての練習に始まり、最後はいつものゲーム形式となったの
ですが、この日佐久本コーチの代役で指導いただいた佐藤コーチから「いけ！エース！！w」
の言葉に気持ちが全面に現れたプレー連発で、見ていた親御さんや回りの方からも
拍手喝采。

　
誰がそうさせたというのも、同年代には負けたくない！！っと言ったような
ライバル心からでしょうか。
　
いつの時代もそうですが、自分の成長に必要不可欠なのがライバルという存在。
　
コートに立った段階で、勝負としてそこに拘り競いあうのがスポーツマン
　
試合後は互いのプレーを讃え合い関係を築き上げる。
　
最高の友達であり、最高のライバルでもある。
　
そんな関係が自分を一回りも二回りも成長させてくれるんだと改めて実感できる瞬間でした。
　　
　
仲間はもちろん大切です！！ですが、仲間だからといって「な〜な〜」な関係を続けていても成長は産まれないのでは？？
　
時には真剣に向き合ってというのも必要になってきますね。
　
　
アカデミー生の中には勝負の１年となる子も沢山いますが、今しかない青春をめいいっぱい
輝いた姿で送ってほしいと思います。
　
　
出来れば毎日をその姿勢で！！w
　
　
　
ちなみに下の写真は皆がゴロゴロとだらけているわけではありませんのでw

　
見ていると面白そうですが、以外ときついんですよねこの筋トレ
　
羨ましい青春時代、大人も輝きを失わないように毎日を楽しみますよ！！
　

　
小さい子も、大人も挑戦こそ生き甲斐であり、楽しさであって欲しいこの頃です。