ご無沙汰しておりますw

2日ぶりのブログになってしまいました。m(。_。)m

週末は豊橋の方へ、bjリーグ（日本プロバスケットボールリーグ）浜松・東三河フェニックス ve 京都ハンナリーズの試合を視察に行って参りましたので、その様子を写真と共にたっぷりと！

浜松と東三河地方を本拠地とするフェニックスは、bjリーグで一番、試合会場が変わるチームと言えますが、今回は豊橋市総合体育館へ。

試合前からファンが楽しめるスペースがたくさんあります。

会場で売られているお茶はこれ！

ちゃっかりフェニックスのマスコット、ダンカーと記念撮影w

試合開始前には国歌斉唱が。

bjリーグでは、外国人選手はコートに3人まで同時に立てることになっています。

よって外国人の方がコートにいる人数は多く、その迫力には圧倒されます。

試合展開も速く、ボールを持ったらまずゴールに向かって数人が突っ込んできます。

この日もダンクにブロックショットにアリウープと、ショウタイムたっぷり。

とても盛り上がってました。

試合結果は・・・

前日土曜日の借りを返す形で京都の勝利！

アウェイにも関わらず、たくさん応援に来ていた京都ブースターとハイタッチ！

ファンとの距離が本当に近く、“一緒に戦っている感”が勝利の喜びを何倍にもふくれ上がらせる。そしてまた応援する。。。そんなファンと選手との素敵な関係が垣間見えました。

これぞ、プロバスケットボールリーグ「bjリーグ」の目指す形。

何だか感動しました。

そして懐かしいあの選手もチームを牽引する活躍を魅せてくれました。

瀬戸山京介選手。

現在は京都のキャプテンとして、チーム設立時から活躍されていますが元はJBLアイシン・シーホースに在籍。途中、ディーナゲッツにもよく来店くださり、京都との契約前は何度か練習に使ってくれていました。

ディーナゲッツ来店時に、一緒にバスケができた方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、瀬戸山選手、とっても元気そうでした。

bjリーグ、機会があればぜひ観に行ってください！

JBLも楽しいですが、また違った魅力がそこにあります！

来年はbjリーグの観戦ツアー組みたいですね。。。

最後は会場がいつもの体育館に戻る姿まで、しっかり見学させて頂きました。

D-NUGGETS CUP 3on3 と同様に、すばらしい試合が楽しめるのも、裏方さんのおかげです。

この日もたくさんのボランティアスタッフのみなさんが動いておられました。

これからも、感謝の気持ちを忘れず、バスケットボールに関わっていきたいと強く思った、今回の観戦記。

今日からまた、バスケットボールをよりたくさんの方に楽しんでもらえるよう、張り切って参ります！